弔電や急きょ結婚式に行けなくなったときなど、電報を急ぎで贈りたい場合もあると思います。しかし、電報会社は数が多く、どの会社が最短で届けられるのか選ぶのは難しいですよね。
そこで、この記事では、電報が最短どのくらいで届けられるのかお伝えするとともに、おすすめの電報会社も紹介します。電報を急いで贈りたいけど、どこが良いか悩んでいるという方は、ぜひご覧ください。
最短は当日お届け！
電報は、最短で申し込んだ当日に届けることができます。しかし、申し込み時間や配達できるエリアは電報会社によって異なるため、まずは届け先が当日配達できるか確認するようにしましょう。
おすすめの電報会社3選！
当日配達できるおすすめの電報会社は、「D‐MAIL」「でんぽっぽ」「VERY CARD」の3社です。
「D‐MAIL」は、NTT東日本が提供している電報サービスです。一部エリアや年末年始をのぞき、14時までの申し込みで全国へ当日配達が可能です。また、配達料金も全国一律となっています。さらに、サイト内では、利用シーンに合わせたおすすめの商品を検索できるため、電報の種類が多くて選べないという方にもおすすめです。
「でんぽっぽ」は、KDDIグループが提供している電報サービスです。一部エリア・商品をのぞき、14時までの申し込みで全国へ当日配達が可能です。さらに、有料オプションの利用で、東京23区や政令指定都市などへは、17時までに申し込むと当日に届けられます。年中無休のオンライン接客や、電話での申し込みもできるため、インターネットからの申し込みに不安がある方でも安心です。
「VERY CARD」では、一部エリア・商品をのぞき、14時までの申し込みで全国へ当日配達が可能です。さらに「特急！サプライズ便」を利用すると、17時までの申し込みで東京23区・名古屋市・大阪市・福岡市・札幌市（南区の一部をのぞく）へ当日配達できます。電報も100種類以上あるため、相手がよろこぶ電報がきっと見つかるでしょう。
まとめ
電報は、多くの電報会社で当日配達が可能です。しかし、電報会社によって申し込み時間や、配達可能エリアが異なります。そのため、まずは届け先が当日配達できるか確認するようにしましょう。
また、当日配達では、選べる電報の種類が限られます。配達を翌日以降にすると選べる種類も増えるため、時間にすこし余裕がある場合は翌日以降の配達がおすすめです。
